聖女の魔力は万能です 9話 「聖女」
西の森の一件で、聖女として注目を集め、居心地の悪さを感じるセイ。
王宮を訪れたセイ達は、エリザベスがカイルに詰め寄る現場に居合わせてしまった。
そこでは、カイルがセイを偽物よわばりしていた。
そこに、セイがいるのに気づかれ、カイルがセイに詰め寄った。
そこに、ホークと陛下が駆けつけた。
そこで、陛下がカイルに、謹慎処分と、あいらを他の王子に保護ささることになった。
エリザベスは、全て、あいらを守るためにやったことを察し、あいらを任せられた。
それから、セイとあいら、エリザベスは、頻繁にお茶をするような仲になった。
そして、セイは、あいらに宮廷魔道士団に入ることを勧めた。
ある日、セイは、ホークが薬師の聖地と呼ばれる薬草がたくさん取れるクラウスナー領というところに出張に行くことを知った。
それで、セイは、薬草に興味があるということで、同行することになった。