シルフとケットシーは、極秘で領主会議を開催するが、サラマンダーの大軍に攻撃される。
そこで、キリトは、自分がスプリガンの大使だといい、今この場にいる人を殺せば、サラマンダーは、スプリガンとシルフ、ケットシーの三種族を敵に回すことになると嘘をつき、サラマンダーの部隊を引かせようとする。
サラマンダーの隊長ユージーンが、自分を倒せたら、大使ということを信じると言い、戦うことになった。
しかし、ユージーンは、厄介な武器を持っていて、苦戦した。
なんとかキリトが勝ち、サラマンダーの部隊は引いていった。
そして、2人は、再び世界樹へ向かった。
その頃、アスナは、暗証番号を盗み見して、檻から脱出した。