キリトたちは、ルーリッド村を出て2年、北セントリア帝立修剣学院に入学を果たした。
学院次席のソルティリーナは、キリトの隠された強さを見抜いていた。
そして、ソルティリーナの卒業の日に、キリトは、アインクラッド流の連続技を見せることにした。
稽古から帰ってきた後の食事で、キリトたちに聞こえるように大声で悪口を言ってくる貴族がいた。
次の日、キリトは、ルーリッドの村でもらったギガスシダーの枝を剣にしてもらった。
そして、剣の素振りをしていたキリト。
そこに、首席のウォロにあった。
キリトはウォロに気が付かず泥を飛ばしてしまった。
その罰は、キリトはウォロと実剣での立ち合いをすることになった。