ソードアートオンライン アリシゼーション 6話 「アリシゼーション計画」

ラースの研究施設に潜入し、菊岡を厳しく問い詰めるアスナ。

菊岡は、観念したように、和人を「ソウル・トランスレーター」で治療していると明かす。

ラースでは、ボトムアップ型汎用人工知能（フラグトライト）の開発をしていた。

キリトのいる世界、アンダーワールドでは、生まれたばかりの子どもの魂を、コピーし、仮想空間で育てた。

菊岡の目的は、人を殺せるAIを作ることだった。

しかし、フラクトライトは、法を遵守し、犯さない。

そこで、キリトをそのアンダーワールドに呼び、人を殺せるAIを作るという計画だった。

その話の後、凛子は、アスナに話したいことがあると、呼び出した。

そして、自分は、茅場晶彦を殺せる状況にいたのに、殺せなかったとアスナに謝った。

しかし、アスナは、自分にもキリトにも罪はある、自分の罪と向き合って生きていくことが大切だといい罰しなかった。