ソードアートオンライン アリシゼーション 8話 「剣士の矜持」
学院の主席であるウォロ・リーバンテインと手合わせすることになったキリト。
ウォロが背負う祖先の戦士たちの イメージ力
が、キリトを圧倒する。
しかし、キリトは、ユージオや、アスナの思い出の力で、ウォロの引き分けという判定になった。
その試合の後、キリトが外に出たら、学年主席と、次席がいた。
そこで、2人から渡されたものは、キリトが、リーナ先輩にプレゼントしようと大事に育てていた花だった。
花のことを心配して見に行ったキリトは、踏みつけられて花を見つけた。
その時、誰かの声が聞こえ、その誰かが、自分イメージ力で花を復活させられると言った。
その言葉を信じたキリトは、自分を導線として、周りの花の天命を花に分けることができた。
進級試験を、5位と6位の成績で次の学年に上がった。