ソードアートオンライン アリシゼーション 4話 「旅立ち」
セルカが果ての山に向かったと考え、後を追うキリトとユージオ。
2人はダークテリトリーからやってきたと思われるゴブリンと戦うことに。
ユージオが取り巻きを担当し、キリトがボスを倒す計画を立てた。
しかし、ボスを追い詰めていたキリトが反撃にあい、倒れてしまった。
その隙に、ボスがとどめを刺そうとした時、ユージオが壁になって助けてくれた。
しかし、ボスに圧倒され、致命傷を負ってしまった。
ボスを倒したキリトは、セルカを起こし、神聖術で助けられないかとお願いする。
しかし、ユージオの傷は深く、高位神聖術を試すしかなかった。
高位神聖術は、失敗するとキリトとセルカも死んでしまうという危険なものだった。
キリトは、セルカに頼んで神聖術を発動してもらった。
術は、無事に成功し、ゆーじおのきずはかんちした。
そして、キリトとユージオは、果ての山の戦いを経て、オブジェクト操作権限値は、青薔薇の剣を上回り、扱えるようになった。
ユージオは、剣が使えるようになり、アリスを王都から連れ戻すために、自分に剣を教えてくれと言った。
厳しい訓練を重ねたユージオは、何百年を倒せなかったギガスシダーを倒せた。
見事天職をこなしたユージオは、次の天職を選ぶ権利が与えられ、剣士を選んだ。
そして、2人は、村を出て、王都を目指した。