ソードアートオンラインII 20話 「スリーピング・ナイツ」
絶剣こと、ユウキがリーダーを務めるギルドスリーピング・ナイツへの協力を頼まれたアスナ。
彼らは、解散前の最後の思い出として、1パーティーでボス攻略をし、剣士の碑に名前を残すため、アスナに手を貸してくれと頼んだ。
そして、その願いを聞いたアスナが、キリトに会いに行こうとした時、急に母によりコードが強制的に引き抜かれた。
ついに、ボス攻略を始めたアスナたち。
ボス部屋の前で怪しい3人組に出会ったが、スルーして進んだ。
ボスに負け、街へ戻ったスリーピング・ナイツのメンバーにアスナは気になってたことを話す。
それは、ボス部屋の前にいた3人の話だった。
アスナの推測では、あの3人は、ボス攻略専門のギルドで、他のギルドが戦っているのを見て、ボスの情報収集をしているということだった。
それに気づいたアスナたちは、ボス攻略専門ギルドが全員集まる前に、もう一回ボス攻略をするという計画を立てた。
そして、アスナは、ボス部屋の前で集まっている20人ほどのギルドのメンバーに先にボス戦をやらしてくれと頼んだ。
しかし、通してくれず、戦いになった。